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データ取得:2025/09/07未明

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N7517IQ 124pt
完結済

誰かの足音

もちづき裕

全7話[5,723文字] ホラー〔文芸〕
隣の市に引っ越して来た姉の家に、子供を連れて遊びに行く私。その日は姉の家で夕食の準備をしていたのだけれど、バタバタと駆け回る足音が聞こえてくる。子供たちは静かにゲームをして遊んでいるのに、何故、足音だけがバタバタと聞こえたの?夜になると、今度はぺたりぺたりと足音が響きだす。目には見えない誰かの足音が、確かにリビングの中を歩いていく。姉と私、二人が聞いた足音は、姉の夫である貴文さんが連れてきたものみたい。貴文さんは、死んだ両親に会うために何処に出かけたの?そうして何を連れ帰ってきたの?ゾッとするような怪談話。姉はどの選択を選べば良いのだろうか?カクヨムにも投稿しています。

怪談 幽霊 心霊スポット 憑依
全7話[5,723文字]
各話平均818文字
[推定読了0時間12分]
お気に入り登録:6件

評価人数:14人(平均4pt)

最新作投稿:2024年02月26日(09:07:41)
 投稿開始:2024年02月26日(08:56:41)


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