データ取得:2024-02-21未明
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完結済.
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甘やかなティータイム?
ハチ助
全2話[11,187文字] 異世界〔恋愛〕
【あらすじ】
クレイス子爵家の四女ミルティアは、大好きなシャトレイ伯爵家の三男クレオをもてなす為に中庭で茶席の準備を張り切りながら行い、待ち構えていた。そこへ柔らかな笑みを浮かべたクレオがやって来る。和やかな雰囲気で始まった二人だけのティータイムだが、クレオは開始直後から終始ミルティアを甘やかすような言動を繰り返し、遂にはミルティアを自身の膝の上に乗せ始める。
そんなクレオの接し方に淑女としてのプライドを刺激されてしまったミルティアは、抗議した。しかしデレデレ気味のクレオは一向に甘やかす行為をやめてはくれず、遂にはミルティアの口に出された焼き菓子を「あーん」とあてがってきた。流石のミルティアもこれには耐えられず、真っ赤な顔をしながらその膝の上から逃れよう奮闘し始める。
この話は、そんな二人のとあるティータイムのやりとりのお話。
※全二話のサクッと読めるお話です。
クレイス子爵家の四女ミルティアは、大好きなシャトレイ伯爵家の三男クレオをもてなす為に中庭で茶席の準備を張り切りながら行い、待ち構えていた。そこへ柔らかな笑みを浮かべたクレオがやって来る。和やかな雰囲気で始まった二人だけのティータイムだが、クレオは開始直後から終始ミルティアを甘やかすような言動を繰り返し、遂にはミルティアを自身の膝の上に乗せ始める。
そんなクレオの接し方に淑女としてのプライドを刺激されてしまったミルティアは、抗議した。しかしデレデレ気味のクレオは一向に甘やかす行為をやめてはくれず、遂にはミルティアの口に出された焼き菓子を「あーん」とあてがってきた。流石のミルティアもこれには耐えられず、真っ赤な顔をしながらその膝の上から逃れよう奮闘し始める。
この話は、そんな二人のとあるティータイムのやりとりのお話。
※全二話のサクッと読めるお話です。
子爵令嬢
伯爵令息
婿養子
心からのもてなし
淑女としての主張
多分溺愛
多分甘々
終始デレデレヒーロー
全2話[11,187文字]
(各話平均5,594文字)
[推定読了0時間23分]
お気に入り登録:20件
投稿開始:2023年12月09日(10:42:10)
(各話平均5,594文字)
[推定読了0時間23分]
お気に入り登録:20件
評価人数:30人(平均3.9pt)
最新作投稿:2023年12月09日(10:53:42)投稿開始:2023年12月09日(10:42:10)
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