Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2025/05/12未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N7235IV 200pt
完結済

【書籍化】呪い子と銀狼の円舞曲《ワルツ》

悠井すみれ

全31話[101,414文字] 歴史〔文芸〕 R15
富士見L文庫より書籍化、2025年5月15日発売です。また、コミカライズ企画進行中です。

明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。
華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。
特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。
ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。

けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その噂と関わりがあるのか否か──

ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
全31話約10万字、完結まで毎日更新します。

ハッピーエンド 明治時代 鹿鳴館 虐げられたヒロイン 双子 格差姉妹 もふもふ シンデレラストーリー 和風ファンタジー R15 残酷な描写あり
全31話[101,414文字]
各話平均3,271文字
[推定読了3時間23分]
お気に入り登録:36件

評価人数:15人(平均4.3pt)

最新作投稿:2024年05月10日(07:10:00)
 投稿開始:2024年04月15日(07:10:00)


ページのトップへ戻る