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N7174FD 52pt
連載中

千歳狐の誠と狐草紙

つゆのあめ/梅野歩

全1話[1,402文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕


※その御伽草子は、やがてまことのものになる※


一之瀬 誠は千歳狐(ちとせぎつね)と人間の間にできた子どもである。
本人はその事実を知らされず、十五年間、ただの人間の子として日々を過ごしてきた。

けれども。
体内に流れる千歳狐の血のせいで、やがて誠は千歳狐をめぐる争いに巻き込まれていく。

その争いは、ひとつの御伽草子になぞらえた、かなしい争いであった。

――これはひとりの半妖狐が、ひとつの御伽草子を終わらせる、現代のお伽噺である。

青春 妖狐 妖怪 半妖 お伽噺 千歳狐 あやかし
全1話[1,402文字]
各話平均1,402文字
[推定読了0時間3分]
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最新作投稿:2018年11月28日(12:00:00)
 投稿開始:2018年11月28日(12:00:00)


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