Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2025/07/02未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N7154JH 162pt
完結済

のんびり潜入はじめました。〜そのスパイ、正体不明につき〜

長野智

全39話[159,980文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15 残酷な描写有り
十六歳のユリシアは、スパイとして名門学園に潜り込んだ。
標的は王太子や宰相の息子たち――大国アルシリウスの、次代の要を担う者たちである。
ユリシアは今回も淡々と仕事をこなし、そしてすぐに母国に帰るつもりだった。
しかしターゲットではない少年・アグドラと出会ったことを皮切りに、ユリシアはゆっくりと乱されていく。
まずは悪女と噂の王太子の婚約者・リナリアに取り入り王太子について探ろうとするもなぜか懐かれ、そして宰相の息子の双子であるクランとウィシュアにもひょんなことから気に入られてしまった。騎士団長子息のマルクもなにかとユリシアに構うし、神官長の甥っ子は「ユリシアさんって人間?」なんておかしなことを言い出す始末。
気がつけばユリシアはかけがえのない時間を過ごしながら、自身の仕事に抵抗を覚え始めた。
そのうち、なぜかユリシアの命が狙われ、謂れのない理由で殺されかけて……。
ユリシアが仕事と称してアルシリウスに出された本当の理由と、消された歴史。ユリシアの存在の秘密。そして、アグドラの正体とは。

R15 残酷な描写あり ネトコン13 ほのぼの 女主人公 学園 魔法 ハッピーエンド スパイ BK小説大賞 魔術 ファンタジー 恋愛 女が強い 存在の謎 出生の秘密 消された歴史
全39話[159,980文字]
各話平均4,102文字
[推定読了5時間20分]
お気に入り登録:37件

評価人数:11人(平均4pt)

最新作投稿:2024年08月04日(18:00:59)
 投稿開始:2024年07月20日(22:54:40)


ページのトップへ戻る