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完結済

誰も知らない『宝石の姫と雷光の騎士』の物語

鮎太郎

全38話[122,174文字] 異世界〔恋愛〕
 これはかの有名な絵本『宝石の姫と雷光の騎士』の物語
 姫と騎士が悪い魔法使いを退治する童話
 だが、実はその童話にはモデルがあった。

 舞台は現代。
 高校に通うごく普通の生徒、児玉 恭平には気になる女子生徒がいた。

 それは、同じクラスの樋山 瑠璃。
 彼女は璃にように青い髪に、紫色をたたえる澄んだ瞳、現実とは遠くかけ離れた外見をした少女(だが、ロリ体型)で、人気もそれなりにあった。
 だが、人付き合いが悪く、不愛想で、人に迎合しないところから、ことあるごとに他の人と衝突を繰り返してきた。
 その度に恭平が割って入り、仲裁していたが――

「大きなお世話よ。放っておいてくれない?」

 いつも、にべもなく拒絶されていた。


 そんなある日、恭平はあることから、彼女の重大な秘密を知ってしまう。
 彼女が魔法の世界のお姫様であることと、命を狙われているということ。
 だが、当の本人はそれを全く知らずにいた。

 そんな彼女を守るため、偶然手に入れた魔剣ライトニングを片手に、東奔西走することになる。
 何も知らない宝石の姫と、彼女を守る為に必死に頑張る雷光の騎士が織りなす、世にも不思議な恋愛劇。

 絵本『宝石の姫と雷光の騎士』の知られざる真実が今ここに語られる。

(恋愛メイン・アクション少なめ)

悲恋 青春 ラブコメ ハッピーエンド 学園 現代 異世界要素あり 恋愛 アクション 姫と騎士 ESN大賞2
全38話[122,174文字]
各話平均3,215文字
[推定読了4時間5分]
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評価人数:4人(平均2.3pt)

最新作投稿:2020年05月29日(00:11:07)
 投稿開始:2020年03月08日(00:20:54)
 投稿期間:2ヶ月


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