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データ取得:2026-07-06未明

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N6805MK 114pt
短編.

救国の英雄が残飯を毎晩食べに来るので、まかない付きにしました

よるの 余白

全1話[8,029文字] 異世界〔恋愛〕
うちの店には、閉店後に残飯を食べに来る幽霊がいる。
皿は翌朝、ぴかぴかに洗って返してある。取っ手の向きまで揃えて。律儀な幽霊である。
正体は――魔王を討った、救国の英雄様だった。

国中が凱旋を祝う英雄が、なぜ裏口で冷めた残飯を?
「温かい食事は、並んでいる者のものですから」
は? 何を言ってるんですか、あなたは。
残飯は禁止です。代わりに閉店後のまかないを出します。皿洗いはあなたの担当です。
これは等価交換であって、断じて世話焼きではない。ないったらない。
猫舌で、野菜の名前を知らなくて、豆のさや剥きだけ異常に丁寧な英雄様に、今夜も湯気の立つまかないを。

餌付け・ほのぼの・飯テロ、ときどき涙の完結短編です。

アイリスIF9大賞 ほのぼの 女主人公 ハッピーエンド 身分差 年の差 溺愛 餌付け 飯テロ じれじれ 勘違い 英雄 食堂 短編 残り飯は禁止です
全1話[8,029文字]
各話平均8,029文字
[推定読了0時間17分]
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評価人数:13人(平均4pt)

最新作投稿:2026年07月04日(13:21:17)
 投稿開始:2026年07月04日(13:21:17)

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