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N6501DJ 2pt
短編

残り九十九枚は無駄

阿木玲太郎

全1話[1,261文字] 推理〔文芸〕
ぼくは大学卒業直前、両親と資産家のおじを、相手方の一歩的な過失で亡くし、莫大な資産、賠償金を受け取った。

 でも、かけ事や女に金をつぎ込んだら、そんな金、直ぐに無くなることくら分かる。
 それで、暇つぶしも兼ねて探偵をすることにした。
 車の免許とバイクの免許を取った。それから、名刺も百枚作った。

 開業すると、直ぐに、娘を殺された父親がやって来た。美味しい話だった。
 父親に催促されて、名刺を一枚渡した。

ミステリー サスペンス 探偵小説 名刺 タクシー 下着姿
全1話[1,261文字]
各話平均1,261文字
[推定読了0時間3分]
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最新作投稿:2016年06月27日(15:50:24)
 投稿開始:2016年06月27日(15:50:24)


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