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データ取得:2025/02/05未明

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N6329HQ 506pt
完結済

冬のカナリア とある魔術師の旅路

鹿藤巳涼

全162話[727,044文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕
【要約】
 とある青年魔術師と冬を作った神様が一緒に旅をして、冒険したり戦争したりして成長するお話。

【あらすじ】
 世界の創造主、主神サタナキアの子神は四柱。
 ふたりの息子とふたりの娘、彼らはそれぞれ創り出した作品の名を冠し、こう呼ばれた。

 春の乙女プライラルム。夏の風雷ヘリオエッタ。秋の娘サハナドール。冬の翼カナリア。
 四の子神は地上にあり、それぞれ人に混じって自由気ままに暮らしているが、カナリアには制約があった。

 冬の季節が訪れるまえに、春の乙女プライラルムに眠りの魔法をかけてもらい、冬が過ぎ去るまで眠りにつくこと。
 さもなければ、冬の猛威によってカナリアがいる大地は凍りつき、人も国も冬に飲み込まれて滅びてしまう。

 そんな冬の神カナリアが、とある町で若い魔術師の青年と出会い、旅を共にすることに。
 この物語は、忌み嫌われる冬の神と相棒である青年魔術師ブレスの、出会いと別れの旅路を描いた成長物語である。
 冬カナシリーズ一作目。


・1、2はカナリアが相棒魔術師の青年に出会う前の短編です。

・シリアスなファンタジーがお好きな方向けの内容ですが、ブレスが刻印の魔術師として世界に名を轟かせ、独り立ちするまでを書いたハッピーエンドのお話です。

・2022/12/24タイトル変更しました。
・この小説はエブリスタにも掲載しています。

ネトコン12 集英社小説大賞5 123大賞5 ESN大賞7 冒険 ハッピーエンド ヒストリカル オリジナル戦記 異能力バトル ダークファンタジー 魔術師主人公 神話 魔女 成長物語 残酷な描写あり
全162話[727,044文字]
各話平均4,488文字
[推定読了24時間15分]
お気に入り登録:107件

評価人数:31人(平均4.7pt)

最新作投稿:2022年12月28日(09:42:21)
 投稿開始:2022年05月25日(11:09:44)
 投稿期間:7ヶ月


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