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データ取得:2025-12-16未明

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【三章終了】鹿に紅葉にいい恋々 ~告白に失敗して泣いている女子になんて声を掛ければいいか、誰か知らない?~

高葉瑞穂

全125話[356,595文字] 現実世界〔恋愛〕 R15
身嗜みには気を遣っているが、クラス1のイケメンでもない。
友達が少ないわけではないが、多いわけでもない。
勉強が出来ないわけではないが、天才でもない。
運動は人並みに出来るかもしれない。

要するに普通の人間。
それが俺、鹿島蒼斗の自分自身に対する評価。

そんな普通の人間がある日たまたま偶然にも、見知らぬ女子が告白している場面に遭遇してしまったらどうするべきなのか。
あまつさえ、その女子が目の前で泣いていたらどうするべきなのか。

中学三年の夏。
部活を引退した直後の俺にはその答えがわからなかった。

だけど、とりあえずわかる事もある。

たとえばそれは、告白に失敗して涙を流していた女子が卒業式の今日、俺の視線の先で楽しそうに走っていると言う事とか。

たとえばそれは──。

40話からは『月、水、金』の定期投稿に切り替わります。

R15 男主人公 現代 日常 ハッピーエンド 青春 高校生 両片想い 初恋
全125話[356,595文字]
各話平均2,853文字
[推定読了11時間54分]
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評価人数:38人(平均4.8pt)

最新作投稿:2025年12月15日(08:20:00)
 投稿開始:2025年04月24日(17:11:49)
 投稿期間:7ヶ月

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