Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2025-07-02未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N5940KI 0pt
連載中.

詰んだわたしと陰陽師~偽親の借金の形に陰陽師になってもいいですが、やるなら稀代の最強目指しますし婚活もさせていただきます~

天崎羽化

全14話[38,776文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕
 妖が見える。主人公、桜月三弦(おうつき・みつる)にとって、それは日常だ。

誕生日の夜。両親が自殺で死んだと報らされ急いで実家に帰ると、既に火葬が終わっていた。
親しい親類縁者はおらず、不思議に思う三弦の前に現れた、陰陽家 香茂葵(かも・あおい)
彼は、生前の両親から、死後の処理を頼まれていたと告げる。
それと同時に、両親に五億の借金を三弦に肩代わりしてほしいと言うものだった。
途方に暮れる三弦が連れていかれたのは、江戸時代に消散した陰陽寮、それを秘かに引き継ぐ陰陽宮。
その当主 北城 香(ほうじょう・かおる)から、三弦の先祖が稀代の大家陰陽師の末裔であると告げられ、その血筋を呼び覚まして陰陽師になり、三弦の先祖である陰陽師が千年前に封印した十二天将の封印を解いて力を蓄え、陰陽宮に迫った未曽有の危機を救ってほしいと頼まれる。
これは、天涯孤独神社仏閣好き夢見る乙女契約社員が陰陽師になって借金返済していくお話。

(本作は長編を予定しています。ゆるゆると綴ってまいります)

集英社小説大賞6 女主人公 和風 現代 職業もの 超能力 古典恋愛 サスペンス 異能力バトル BK小説大賞 陰陽師 異能
全14話[38,776文字]
各話平均2,770文字
[推定読了1時間18分]
お気に入り登録:1件

評価人数:0人(平均--pt)

最新作投稿:2025年07月01日(11:00:00)
 投稿開始:2025年04月13日(10:00:00)
 投稿期間:2ヶ月

ただいま作業中

しばらくの間この欄は表示されません




ページのトップへ戻る