『最果ての村で最弱だった俺が、実は最強勇者だったようで……』の詳細情報(N5937HR)

データ取得：2025/04/05未明

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N5937HR 404pt
完結済

10歳の時に、約立たずの村と言われる最果ての村で暮らすじいちゃんに拾われた。記憶がなかった俺を、じいちゃんが本当の家族のように育ててくれたけど、村の連中は俺を嫌っていた。

17歳になったある日、村長から「村の為に黒魔女を倒しに行ってくれ」と言われたが、俺はスライムも倒せないほど弱かった。そんな俺に、最強と謳われる黒魔女を倒す事など出来るはずもない。
村長は俺を厄介払いしたいだけ。それが分かっていても、黒魔女を倒しに行かなければ追い出されるのは目に見えていた。

そして俺は、死を覚悟して黒魔女を倒しに向かった。

「もうお前は終わりだ！！王女様にかけた呪いを解くんだ！！」

最強の黒魔女といわれる魔女に、剣を向けた！

「……降参します」
「……へ？」

なぜか無条件で降伏した黒魔女。

黒魔女のセリシアに守られながら、王女の呪いを解くために王都に向かっていたが、立ち寄った町が襲撃されていて……

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男主人公勇者魔王最弱主人公→最強勇者剣と魔法

全32話[65,986文字]
（各話平均2,062文字）
[推定読了2時間12分]
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最新作投稿：2022年06月17日(20:00:00)
　投稿開始：2022年06月15日(23:47:23)

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