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データ取得:2024/05/03未明

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N5699EK 32pt
連載中

幼女魔王はただひたすらに我が道を行く

あおいろ発泡飲料

全6話[24,800文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15 残酷な描写有り
数多の神が存在する世界で、邪神の手により魔王が誕生した。意思を持った魔力の塊とも言える魔族の王。彼女は、「自分たちこそが神である。今まで語られていた神は虚像であり、想像上の存在でしかない」と主張する人間たちに身の程を弁えらせるために生まれた。――はず。
「人間共に崩山獣や海蛇龍の肉の美味さがわかるとは思えんがな!」
世界の脅威とも言える大型魔獣を一瞬で屠り、捌き、調理する幼女魔王は、異界の知識を以てオーバーテクノロジーを世界にもたらす。そう、すべては邪神に愛された幼女魔王のわがまま。
「そのわがままで美味しいものを食べさせてもらえるのなら最高よ!幼女魔王に娘扱いされるのは、ちょっと見た目的に違和感あるけど」
「海蛇龍の卵の燻製、本当にショウチュウに合うな…ああっ、また芋のショウチュウが減っていく…」
「魔王様、やはりデンワの連絡登録先は複数ほしいです!あと音がたまにぷつぷつ切れます!安定した魔力供給を行えるように、魔力入力経路をぜひとも改善くださいませ!」
とは、妖精の聖女、エルフの賢者、マーメイドの歌姫の言である。

って言う基本話脱線しまくりのギャグ話。たまにシリアス。脱線させるのは大体チートな幼女魔王。そして胃袋を掴まれた連中。
ぼちぼち続きます。10話以上の長編に挑戦。

R15 残酷な描写あり ギャグ 時々シリアス 魔王 人外 魔法 チート
全6話[24,800文字]
各話平均4,133文字
[推定読了0時間50分]
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評価人数:1人(平均4pt)

最新作投稿:2018年01月28日(22:00:00)
 投稿開始:2017年12月02日(19:50:20)
 投稿期間:1ヶ月


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