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データ取得:2025/05/09未明

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N5617IE 16pt
短編

古代文明(クレタ・キプロス・インダス)の日本語(問題点の解説)

板堂研究所(Bando ResearchCorporation)

全1話[18,168文字] エッセイ〔その他〕
これまで古代ギリシャ(線文字A、クレタ聖刻文字など)、キプロス(キブロ・ミノア文字、キプロス音節文字)、そしてインダス河流域の古代文字を日本語として解読する作業を続けてきました。そして予想外の成功を収めつつあります。しかし切り口が斬新なだけに、周囲を説得するためには一工夫必要でしょう。

考古学では、常識が速いスピードで塗り替えられます。例えば1986年の吉野ヶ里遺跡の発見や、1996年、シュメール人の文明より古い、トルコのギョベクリテペ遺跡の発掘。昔、弥生時代は、紀元前300年頃に始まったとされましたが、今では、前1000年頃まで遡る説があります。「大和朝廷」と称したものが、今や「ヤマト王権」です。すると海外の未解読の古代文字で、日本語を記していたと判明しても、さして驚嘆すべきでないかも知れません。

今までコロナ禍の巣籠生活の中で深く潜行し、進めてきた研究ですが、5年以上になるので、少しづつカミングアウトせざるを得ない、そんな問題意識です。

史実 考古学 オリエント世界 青銅器時代 キプロス インダス文明 古代文字 線文字A インダス文字
全1話[18,168文字]
各話平均18,168文字
[推定読了0時間37分]
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最新作投稿:2023年04月21日(11:27:02)
 投稿開始:2023年04月21日(11:27:02)


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