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データ取得:2024/04/25未明

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N5582FN 359pt
短編

妹の親友に催眠術をかけられたんだが、かかったフリをしてみた。

ブリル・バーナード

全1話[8,422文字] 現実世界〔恋愛〕
俺のベッドに妹の親友が寝そべって読書をしている。家には俺と妹の親友の二人しかいない。
彼女は本から顔をあげ俺に問いかけてきた。

「お兄さん。催眠術ってかけられたことはありますか?」

実験台になってと可愛らしくお願いされて拒否できなかった俺。
試しに催眠術をかけられてみたんだが、かかった様子はない。
よしっ! かかったフリをしよう!

「最初の質問です。…お兄さんには好きな人はいますか?」

俺はどう答えればいいんだ!
少年と妹の親友との恋愛短編小説。
あなたも催眠術にかかったフリをしませんか?

日常 青春 恋愛 高校生 後輩 妹の親友 家で二人きり 催眠術 かかったフリ 告白 両想い いちゃらぶ 甘々 ハッピーエンド
全1話[8,422文字]
各話平均8,422文字
[推定読了0時間17分]
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最新作投稿:2019年05月27日(13:59:21)
 投稿開始:2019年05月27日(13:59:21)


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