データ取得:2024/05/03未明
おしらせ
▷新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。
連載中
国を裏切ったって言われても、裏切られたの俺ですけど〜冤罪をかけられて裏切り者となった俺は、《呪いの魔眼》を持つ監視者の魔道士に監視されながら、復讐していきたいと思います〜
東雲ハヤブサ
全18話[44,266文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15 残酷な描写有り「何だと申されましても、普通の目です」
5人の勇者に選ばれたルドスは、国家反逆罪という
罪に問われて裁判にかけられていた。
パーティーメンバーからは、証拠となる映像を出されて、それを見た国王や、貴族、国民からは冷たい視線を向けられる。
だが、その映像は造られたものであり、本物の映像ではなかった。
つまり、ルドスは冤罪だったのだ。
しかし、そんな事は誰も知らずに刑が言い渡され、本来なら処刑されるが、戦力が削れるのは勿体ないという事で、監視処分が言い渡された。
そのため、ルドスには監視者がつけられて、魔道士のマラフィーが選ばれた。
マラフィーは全属性の魔法を使うことができ、創造魔法も使うことが出来る、監視者にするには勿体ない人物だった。
だが、マラフィーは「人を殺したらしい」と民衆に噂されていた。
そんなマラフィーと共に依頼を受けていくが、人が賑わう中で同じ勇者に剣を刺されて、大きな傷を負う。
重症だったものの、なんとかギリギリ耐える事ができ、お互いの命を賭けた戦いをすることとなった。
しかし、ルドスの困難はそれだけにとどまらず、新たな勇者、シュフランが加わり、ルドスのもう1人の監視者として共に生活することとなる。
どうにか落ち着いた生活がしたいルドスは、問題事が起きないことを願いが、ピエロの仮面を付けた集団に襲われてしまいーー
なぜ、ルドスのパーティーメンバーは裏切ったのか。
本当の黒幕は誰なのか。
マラフィーの過去に何があるのか。
ピエロの集団は何者なのか。
嘘と裏切りの世界に入り込んだ、勇者ルドスの物語が今、始まる。
(各話平均2,459文字)
[推定読了1時間29分]
お気に入り登録:16件
評価人数:4人(平均4.5pt)
最新作投稿:2021年08月03日(18:52:40)投稿開始:2021年07月24日(21:55:25)
長期停止中
[N0265GS]
パーティーメンバーに裏切られたので、吸血鬼の女王と手を組みます〜勇者パーティーでオトリにされ続けた結果「もう用済み」と言われ追放された〜
完結済
[N2328GM]
「無能は邪魔」と言われギルドを追放された俺。だが後に俺は無能から最強魔獣使いとなる〜裏切られたあげく、無能と言われギルドを追放された俺は最強魔獣使いになったんで元ギルドを潰してやろうと思います〜
完結済
[N5817HD]
スキル《神属召喚》で、最強神を召喚してしまったんだが〜パーティーを追放された勇者は、召喚した神達と共に無双する。神達が強すぎて本気で困っているんですけど、誰か止めてくれませんか?〜
長期停止中
[N1086HD]
それでも俺は、お前達を必ず追放する〜スキル《未来感知》で見た未来を変える事が出来なかったが、今度は必ず成功させてやる。俺が犠牲になったとしても〜
長期停止中
[N0142GN]
王国を追放された聖剣使いは、復讐するために魔王と手を組むそうです〜聖剣使いだからって関係ない。俺は魔王と手を組んで、お前らがしたことを後悔させてやるからな〜