Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2025-11-25未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N5495LI 8pt
連載中.

山村陽佳里はお父さんに恋してる

朝日カヲル

全19話[33,425文字] 現実世界〔恋愛〕 R15
「なんでダメなんですか!!!」

自称未来のジャーナリスト男子高校生・水原勇樹(みずはらゆうき)は、生徒会室の前を通ったときに中から女子生徒の怒鳴り声を聞いてしまう。
そして、生徒会室から飛び出してきた女子と激突。その子は数年ぶりに再会した幼なじみの「山村陽佳里(やまむらひかり)だった。

学ランを着て応援団活動をしたいというカワイイ幼なじみとの再開から始まる水原勇樹の青春物語。

生徒会室で怒鳴っていた理由を聞くと、山村は廃部になっていた応援団を復活させたいのだという。水原は幼なじみのよしみと成り行きで応援団設立の申請書作成を手伝うことに。しかし、突然山村は涙を流して帰ってしまった。山村を傷つけたと思った水原は、山村に謝罪の電話をかける。そして応援団は、死んだ山村のお父さんへの憧れであり、父娘の絆でもあると知らされる。

申請書の作成だけを手伝うつもりだった水原だったが、活発で物怖じしない山村の勢いにのせられて、なし崩し的に応援団の活動を一緒にすることとなってしまった。

申請書ができあがったので、顧問になってくれる先生捜しを開始。友人の雨宮シンジから、国語の見園(みその)久美先生が良いんじゃないかとアドバイスを受ける。

見園久美先生は20代半ばの国語教師だ。どこか謎めいた魅力のある見園は、生徒達の青春ラブストーリーを見守ることを楽しみにする。しかし、見園の大人の色気は、男子高校生にとってつむじ風の到来を予感させた。

申請書も完成し顧問も決まったので、正式に応援団が設立された。早速部員の募集をすると、小動物系少女の仲山眞琴が応募してきた。そして突然泣き出す仲山。

それぞれの秘めた想いを乗せて、青陽高校応援団メンバーは青春の海へこぎ出していく。

R15 ドリコム大賞4 123大賞7 秋の文芸展2025 ギャグ ほのぼの 男主人公 学園 現代 ハッピーエンド 青春 ESN大賞9 友情 倉敷 恋愛 応援団
全19話[33,425文字]
各話平均1,759文字
[推定読了1時間7分]
お気に入り登録:4件

評価人数:0人(平均--pt)

最新作投稿:2025年11月24日(07:00:00)
 投稿開始:2025年11月10日(07:10:00)

最近の総ポイント変動
今日8

±0

昨日8

±0

一昨日8

±0

3日前8

±0

4日前8

±0

5日前8

±0

6日前8

±0

7日前8




ページのトップへ戻る