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データ取得:2024/05/02未明

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N5279FT 131pt
完結済

影王の専属人は、森のひと

藤原 秋

全25話[114,275文字] 異世界〔恋愛〕 R15
政権交代後の過渡期にあるグスタール王国。
通称「森のひと」と呼ばれる亜人、猫型の獣耳を持つ狩猟民族のリーフィアは、ひょんなことから王妹シルフィールの従者として王城に出仕することとなった。
不慣れな環境といわれのない差別に悪戦苦闘する日々の中、彼女は主の兄である若き国王クリストハルトに奇妙な違和感を抱く。
その違和感の正体を知った時、彼女に降りかかることとなった思わぬ災難とは……!?

「やらしい意味じゃなくて、オレ、純粋にもふもふしているの好きなんだよね。獣耳、可愛いからずっと触ってみたかったんだ」 

 は……? 屈託のない顔で何とんでもないこと言っているのよ。そんなセクハラ、許すわけないでしょ! 

 ―――そう、思っていたはずだったのに。何がどうして、こんなことになってしまったんだろう……? 

因果な運命に巻き込まれた真面目で不愛想な猫耳娘と、彼女の獣耳がいたくお気に入りの軽薄なワケあり影王、そんな二人が紆余曲折を経て秘密の主従に至るまでの物語。

※自サイト『空想小説館』からの作者本人による転載です。アルファポリスにも投稿しています。
※R15は今後の展開に備えての保険です(^^;)

R15 もふもふ 戦うヒロイン イケメン 真面目×軽薄 亜人×人間 恋愛傾向はゆっくり 王宮ライフ 秘密 陰謀 微妙な距離感
全25話[114,275文字]
各話平均4,571文字
[推定読了3時間49分]
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評価人数:11人(平均3.4pt)

最新作投稿:2019年11月22日(22:00:00)
 投稿開始:2019年09月20日(21:00:00)
 投稿期間:2ヶ月


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