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データ取得:2024-11-10未明

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N5232JS 100pt
完結済.

黒と赤と灰色の街

辻堂安古市

全4話[6,185文字] 歴史〔文芸〕 R15
2024年、ノーベル平和賞を被団協──日本原水爆被害者団体協議会──が受賞する。二度と核兵器が使われない世の中を目指し、1956年に被爆者の全国組織として長崎で結成されたこの組織の活動が評価されたことは大変意義深い。
しかしながら、未だに核は廃絶の道を進まず、世界に広がる事を止めてはいない。
人が日常生活を送る街に非道の兵器が投下されて80年が経とうとしており、生き証人も1人、また1人とこの世を去ってゆく。
それ故に、私が聞き知ったことをここに記す。
これからの人々が、少しでも核兵器廃絶もしくは使用の岐路に立った時の判断材料になることを願って。

秋の歴史2024 シリアス 現代 時代小説 ヒロシマ 原爆 分水嶺 戦争 平和 兵器 R15 残酷な描写あり
全4話[6,185文字]
各話平均1,546文字
[推定読了0時間13分]
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評価人数:9人(平均4.9pt)

最新作投稿:2024年11月05日(10:27:42)
 投稿開始:2024年11月05日(01:45:19)

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