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N5128GX
536pt
短編
短編
また来年も、新緑の桜の木の下で
鞠目
全1話[4,240文字] 純文学〔文芸〕
海が見える高台の公園。名所と言うには少し物足りないが毎年美しく花を咲かせる桜の樹が一本、公園の隅に佇んでいる。
満開の桜の花は美しい。でも、私は花にはあまり興味がない。私は深緑の桜の木の下から眺める海の方が好きだから。
静かな朝、公園のベンチで朝ごはんを食べる私と見慣れない青年との一時
満開の桜の花は美しい。でも、私は花にはあまり興味がない。私は深緑の桜の木の下から眺める海の方が好きだから。
静かな朝、公園のベンチで朝ごはんを食べる私と見慣れない青年との一時
日常
ほのぼの
現代
ハッピーエンド
素敵な朝ごはん
ツナサンド
再会
夫婦愛
全1話[4,240文字]
(各話平均4,240文字)
[推定読了0時間9分]
お気に入り登録:22件
投稿開始:2021年04月18日(09:07:17)
(各話平均4,240文字)
[推定読了0時間9分]
お気に入り登録:22件
評価人数:51人(平均4.8pt)
最新作投稿:2021年04月18日(09:07:17)投稿開始:2021年04月18日(09:07:17)
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