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データ取得:2024/04/25未明

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N5116FN 22pt
短編

乞をどう読む、八番歌。

村咲 春帆

全1話[3,566文字] エッセイ〔その他〕
 百人一首の日に、『万葉集』を万葉仮名で読むことのない全ての方に捧げます。

 万葉和歌を万葉仮名と漢字かな混じり文とで読み比べると、「あれ?」って思うことがあるんです。
 今回は、演習での発表用に「熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな」を読み比べていた時の「あれ?」を形にしました。

万葉集 万葉仮名 八番歌 額田王 乞菜 乞はな 文法 乞ふ(動詞) いで(感動詞) こそ(終助詞) 熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ乞な
全1話[3,566文字]
各話平均3,566文字
[推定読了0時間8分]
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最新作投稿:2019年05月27日(00:00:00)
 投稿開始:2019年05月27日(00:00:00)


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