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N5112FQ 18pt
完結済

『終末にはオムライスが食べたい』

以星 大悟(旧・咖喱家 )

全13話[17,902文字] ヒューマンドラマ〔文芸〕 R15 残酷な描写有り
 ある日、唐突に太陽が『何か』に飲み込まれ世界は終末へと至りました。
 大切な人も、家族も、知人も、知り得る人を全て失い。
 そんな長生(ながお)は今日もこの終末の世界で生きていました。
 
 何時ものように起き、何時ものように日課をこなし、何時ものように生きる。
 そして何時ものように残りの食料を確認して、週末には食料の調達に危険極まりない場所に行かなければならなくなり。
 だからこそ彼は週末に必ず食べる料理がありました。
 
 食料の残りも少なく週末には食料の調達に出なければなりません。
 命がけの食料調達、だからこそ長生は思うのです。
 それが食べたいと……。

※カクヨムでも掲載中です。

R15 残酷な描写あり 日常 ポストアポカリプス 終末 ホラー 現代 ダーク マンガUP!賞1
全13話[17,902文字]
各話平均1,377文字
[推定読了0時間36分]
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評価人数:2人(平均4pt)

最新作投稿:2019年08月24日(12:00:00)
 投稿開始:2019年07月22日(23:21:24)
 投稿期間:1ヶ月


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