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N5101FH 14pt
連載中

絶食88日間 ガンからの生還

御影神吾

全16話[42,649文字] エッセイ〔その他〕
病名『多発性胃潰瘍と悪性リンパ腫(血液のガン)』に罹った作者は入院7ヶ月、この間、88日間の絶食を余儀なくされ、8クールの抗癌剤治療と、胃潰瘍関連の点滴450本余り投与された。
この闘病中、初期の段階で『三度失神』に陥り、昭和39年に死亡した母親に、三度会う『臨死体験』をし、あの世は正しく存在する世界だと確信した。
                  
  体験した一部分 
1、あの世は、男女別々の世界だった。
2、約80人に逢ったが、皆足が無く空中に浮いての活動だが、その活動範囲は、生身の人々の動く
  範囲内での活動に見受けた。
3、集中治療室内で三回、さー行こうか…と女性の声で連れだされたが、私には霊感は無い. 
4、各種色鮮やかなパラソルの中に各々二人の女性がおり、その前の止まり木に、3本足のカラスが、2羽止まっていた。下から見ると、6本の足の被膚が蛇腹模様に見えていた。

        信じるか?信じないは貴方次第…全て体験した実話である。
                             

日常 ガン 臨死体験 絶食 死の宣告 闘病 悪性リンパ腫 母親
全16話[42,649文字]
各話平均2,666文字
[推定読了1時間26分]
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評価人数:1人(平均4pt)

最新作投稿:2019年03月25日(10:57:32)
 投稿開始:2019年02月07日(19:36:28)
 投稿期間:1ヶ月


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