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N5095GJ 40pt
短編

嗤いの門

イルスバアン

全1話[5,448文字] ホラー〔文芸〕
終電で嫌な出来事をみた乗客は、早々に駅から出て家に帰ろうとする短編。
「都心の終電は、一つ空気が違う。
 終日擦り切れた気力が、今にも切れそうな線のようになりながら、溜まり混んだ鬱憤と狂気を何とか押さえ込んでいる。誰もが心に疲れを背負い、帰路への思いをただ希望として、電車に揺られ続ける。今日も暗闇の中、コンクリのホームに終電が到着した。・・・・・・」

夏のホラー2020の投稿作品です。

日常 怪談 夏のホラー2020 終電 改札 鬱憤 狂気
全1話[5,448文字]
各話平均5,448文字
[推定読了0時間11分]
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評価人数:5人(平均3.6pt)

最新作投稿:2020年07月18日(20:53:23)
 投稿開始:2020年07月18日(20:49:38)


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