『人間不信の氷結使いが異世界の神を拾った結果～暗殺者から正義の味方への道標～』の詳細情報(N5038FL)

データ取得：2024/05/03未明

おしらせ

N5038FL 28pt
完結済

人間不信の氷結使いが異世界の神を拾った結果～暗殺者から正義の味方への道標～

村岡　太一

全32話[132,644文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕 Ｒ１５ 残酷な描写有り

　氷藤は組織の暗殺者をしている能力者。誰も彼が氷結系の能力である以外の正体が掴めないため、敵対組織や犯罪者から『氷の女王』として恐れられていた。

　ある日、氷藤は記憶喪失の文秋と名乗る『透過』と『消滅』の特殊な能力を持った少年と出会った。共闘して最強レベルの強敵を倒したことをきっかけに二人は犯罪者を倒すためのチームを組むことになる。

　二人は犯罪者を倒し、名声を上げていくが投獄したはずの強敵が他の犯罪者を連れて脱獄した。二人を執拗に狙う敵によって二人は組織をも巻き込む大きな事件に発展していく。

　敵との死闘の中で別世界の神であった頃の記憶を取り戻していく文秋とトラウマによって他人を信じられなくなってしまった氷藤がお互いを信じ、最強のチームを目指していく。

※完結しました

※あらすじとタイトルを変更しました（2022年　2/11）

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