Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024/05/05未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N5034FY 92pt
完結済

放課後、図書室で叫ぶ

微炭酸

全33話[80,371文字] 現実世界〔恋愛〕
僕には運命の赤い糸が見える。
大抵の人は胸元から糸が伸びていて、世界中の何処かの誰かと一本の線として繋がっている。
糸が繋がった同士は将来、どんな形であれど幸せな関係を築く。

そんな定められた未来が見えてしまう僕は、恋愛というものに対して消極的な日常を過ごしていた。

ある日、図書室で彼女と出会い、退屈で平凡な日常が徐々に動き出す。
赤い糸という鎖で満たされた僕の世界で、彼女からは赤い糸が見えなかった。

しかし、彼女の秘密はそれだけに止まらず……。

運命の赤い糸が見える僕と赤い糸を持たない彼女の、思わず声に出して読みたくなる青春恋愛小説

スクールラブ 青春 恋愛 高校生 能力 切ない
全33話[80,371文字]
各話平均2,435文字
[推定読了2時間41分]
お気に入り登録:18件

評価人数:7人(平均4pt)

最新作投稿:2020年06月27日(02:09:35)
 投稿開始:2020年01月04日(04:06:04)
 投稿期間:5ヶ月


ページのトップへ戻る