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データ取得:2024/04/27未明

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N5019HM 264pt
完結済

泣き虫王女ルイーゼ殿下の独り言  

桂木

全34話[299,096文字] 異世界〔恋愛〕 R15 残酷な描写有り
カタリーナお姉様は明るくて社交的だし、ヨハンナお姉様は美人でオシャレ。社交的でも美人でもないヴェストニア王国第三王女ルイーゼ。取り柄は勉強ができるくらいだが、この国には「女には学問は必要ない」という風潮がある。二人の姉に比べてほとんど縁談がないルイーゼに「顔良し、頭良し、性格良し」の隣国の大金持ちの公爵嫡男ギルベルトとの縁談が舞い込んだ。自分に自信の持てないルイーゼはちょっとしたことで涙が出て、、、
「ある公爵の若き日の思い出」の登場人物、ギルベルトの「あの方」の話です。「ある公爵の若き日の思い出」は読まなくても大丈夫です。共通の出来事はほとんど出てきません。
皆様が期待されるであろう、刺激的な事件もロマンティックな展開も、多分出てこない気がします。駄文でも読んで暇を潰してみるか、という方はどうぞ。
なお、時代的な考証をするとあり得ないことがあるかもしれませんが、ご都合主義ということで押し通します。

R15 残酷な描写あり 女主人公 西洋 中世 近世
全34話[299,096文字]
各話平均8,797文字
[推定読了9時間59分]
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評価人数:22人(平均4pt)

最新作投稿:2022年10月08日(16:00:00)
 投稿開始:2022年02月21日(16:06:06)
 投稿期間:7ヶ月


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