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データ取得:2024/03/29未明

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完結済

マーベリック〜俺に与えられた才能はモンスターでした〜

飯倉九郎

全38話[126,445文字] アクション〔文芸〕
 医者、警官、教師、料理人、宇宙飛行士、漫画家etc...この世界に存在するありとあらゆる仕事は、天から与えられた“役割(ロール)”として宿命づけられている。
人はそれを才能だとか、運命だとか呼んだ。

 しかしこの世界には、決して表に出ない“役割”を持った人間が確かに存在する。
 そんな人ならざる異能の力を持つものたちは、“異端者(マーベリック)”――そう呼ばれた。

 2メートルの巨漢。何物をも破壊する握力。田舎丸出しの言葉づかい。
 そんな誰にでも恐れられる少年・黄磊大駒は、所属する演劇部で誰をも魅了する先輩に憧れていた。
 いつか自分もあんなスマートな主役に抜擢されたい。その一心の中彼が出会ったのは、一人のホームレス幼女だった。
 巨漢と幼女――ほのかに犯罪の香りがする関係に、しかし大駒はそこに自身の成長の光を見出した。
 無垢な少女との関係の中で、優しさと人付き合いを身に着けていく大駒。

 しかし運命は残酷だった。
 すべての人間には“役割”が定められている。

 ただ当たり前の優しさを求めた黄磊大駒に与えられた“役割”は――《怪物(モンスター》だった。

青春 異能力バトル ラブコメ ギャグ ダーク ハーレム 魔法 幼女 ツンデレ ハッピーエンド パラレルワールド ネトコン11
全38話[126,445文字]
各話平均3,328文字
[推定読了4時間13分]
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評価人数:3人(平均4pt)

最新作投稿:2019年01月06日(21:00:00)
 投稿開始:2018年11月24日(10:00:00)
 投稿期間:1ヶ月


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