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「無能な偽物」と追放された私、隣国の氷の王子に「失われた叡智を持つ至宝」と見抜かれ、全力で溺愛されています

シェルフィールド

全32話[92,608文字] 異世界〔恋愛〕 R15
地味な司書官のエリアナは、国の厄災を予知する『本の声』を聞き、身分を隠して密かに国を守ってきた「番人」だった。 だが婚約者であるジュリアン王太子は、派手な奇跡を使う「新しい聖女」リリアナに入れあげ、エリアナを疎ましく思っていた。

「王都が崩壊します!」

エリアナが『声』に従い、国最大の危機を命がけで進言しても、王太子は「聖女への嫉妬か」とそれを一蹴 。 あろうことか、エリアナを「偽りの魔女」と断罪し、国外へ追放してしまう 。

すべてを失い、荒野で絶望する彼女の前に現れたのは、隣国ヴァイスの「氷の王子」セオドアだった 。

彼は、王都の誰もが「幻聴」と罵ったエリアナの能力を、「本物の叡智」「探していた至宝」だと瞬時に見抜く 。

「賢者として、我が国に(私に)招聘する。君の価値は、私が正しく使わせてもらう」

新天地で「本物の賢者」として迎えられたエリアナは、セオドアの(合理的で不器用な)庇護のもと、その能力を開花させていく。 一方、「本物の叡智」を失った故郷の王都は、エリアナが警告した、あの「崩壊の足音」が刻一刻と迫っていることに、まだ気づいていなかった――。

R15 ドリコム大賞4 123大賞7 第2回ルフナ大賞 女主人公 内政 魔法 ハッピーエンド ESN大賞9 異世界恋愛 追放 ざまぁ 溺愛 氷の王子 賢者 偽聖女
全32話[92,608文字]
各話平均2,894文字
[推定読了3時間6分]
お気に入り登録:106件

評価人数:59人(平均3.8pt)

最新作投稿:2025年11月19日(20:00:00)
 投稿開始:2025年10月31日(20:00:00)

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