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データ取得:2026/07/31未明

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N4537MM 20pt
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'『神律大学の未証明者《アンプローヴン》』 '

仕儀の反駁

全45話[421,676文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕
《世界が彼女を否定するなら、俺の生涯総てで反証する》


この世界では、人間の信念や生き方が、異能――命題《テーゼ》として現れる。

世界の法則と異能を研究する最高学府・帝都神律大学へ入学した黒瀬零。

彼の命題《テーゼ》は、世界から押しつけられた結論を一時的に保留する未証明《アンプローヴン》だった。

そんな零には、誰にも信じてもらえない記憶がある。

三年前まで、自分には黒瀬灯という妹がいた。

しかし、写真にも戸籍にも他人の記憶にも、灯の痕跡は一つも残っていない。

世界のあらゆる記録が、彼女など最初から存在しなかったと証明していた。

それでも、零だけは灯を忘れていなかった。

妹の存在を証明するため、大学に隠された謎を追う零。

やがて彼は、公式記録には存在しない《第零学部》へ辿り着く。

そこで待っていたのは、灯を世界から消したと告げる、もう一人の黒瀬零だった。

どちらが本物なのか。

灯を消した選択は、本当に間違いだったのか。

一人を犠牲にすれば世界が救われるとき、それでも本人の選択を残すべきなのか。

零たちの問いは、やがて一つの大学、一つの世界を越えていく。

無限の世界を査読し、正しい仮説だけを採択する、終端なき上位観測機構。

そして、その観測階序という枠組みだけでは捉えられないまま、あらゆる世界・法則・選択へ唯一の最終回答を強いる観測主体。

世界そのものが灯の存在を誤りと断じても、零はその答えを受け入れない。

敗北も、消滅も、終焉も。

自らが受け入れない限り、決定された結論ではない。

これは、世界から消された妹を取り戻すため、正しいと採択された世界へ異議を申し立てる物語。

学園異能バトル×論理多世界。

唯一解へ抗う、未証明者《アンプローヴン》の反証が始まる。

集英社小説大賞7 コミックルーム大賞 ESN大賞11 学園 未来 チート ハッピーエンド 青春 超能力 パラレルワールド オリジナル戦記 異能力バトル 近未来 燃えゲー的な 頭脳戦
全45話[421,676文字]
各話平均9,371文字
[推定読了14時間4分]
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最新作投稿:2026年07月31日(13:00:00)
 投稿開始:2026年07月19日(14:10:33)


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