『呪いでTSして筋力を失ったので支援に徹底したら男パーティを追放された僕　～追放されたけどもう遅かった。』の詳細情報(N4500HB)

データ取得：2025/12/19未明

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呪いでTSして筋力を失ったので支援に徹底したら男パーティを追放された僕　～追放されたけどもう遅かった。

終乃スェーシャ（N号）

全45話[113,502文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 残酷な描写有り

「すまないエルクロ。これ以上は無理だ。パーティを出て行ってくれ」
　上級冒険者パーティの一員だったエルクロは呪で女体化してパーティを壊滅状態に追い込んだ！　以前の癖で男湯に乱入。半裸で過ごす。下着を平然と干す。ぶかぶかの衣服が際どいことに気づかない。
　幼馴染であるギンロウは距離感に悩み自責し、バツイチは娘を思い出して泣き出す。リーダーもまた、美少女になった仲間に悶々とした罪悪感から虎になってしまう。
「その声は……ボクの親友、サンゲツじゃないか」
　さておき、エルクロにも悲しき過去あり。色々あって呪いの原因を解決しようと呪術師に相談した結果、提示されたのは呪術で「生やすこと」。男達はそれはTSではないと、阻止するべく結託するのだった。
表紙は@mesuosushi_psd様で、他は自作です。

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