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N4206IN 48pt
完結済.

たこ焼き屋さかなしのあやかし日和

山いい奈

全40話[101,613文字] ヒューマンドラマ〔文芸〕
坂梨渚沙(さかなしなぎさ)は父方の祖母の跡を継ぎ、大阪市南部のあびこで「たこ焼き屋 さかなし」を営んでいる。
そんな渚沙には同居人がいた。カピバラのあやかし、竹子である。
堺市のハーベストの丘で天寿を迎え、だが死にたくないと強く願った竹子は、あやかしであるカピ又となり、大仙陵古墳を住処にしていた。
そこで渚沙と出会ったのである。
「さかなし」に竹子を迎えたことにより、「さかなし」は閉店後、妖怪の溜まり場、駆け込み寺のような場所になった。
お昼は人間のご常連との触れ合い、夜はあやかしとの交流に、渚沙は奮闘するのだった。

日常 ホームドラマ ほのぼの 女主人公 現代 ハッピーエンド グルメ たこ焼き あやかし 妖怪 カピバラ
全40話[101,613文字]
各話平均2,540文字
[推定読了3時間24分]
お気に入り登録:9件

評価人数:3人(平均5pt)

最新作投稿:2024年01月11日(21:38:04)
 投稿開始:2023年12月01日(13:43:43)
 投稿期間:1ヶ月

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