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N4119FF 14pt
短編

冬と桜と私の『死体』

鮎川 拓馬

全1話[1,779文字] 純文学〔文芸〕
雪の積もったある朝、死のうと思った。


なぜなら、

自分は、もう既に『死んでいる』から。


だから、私は、自分の『死体』を消すために、自殺する――



※カクヨム、マグネット!にも掲載。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Rights Reserved.

男主人公 現代 自殺 公園 死体 生きている意味 生まれてきた意味 について、考える。 ネット小説大賞八 ネット小説大賞八短編
全1話[1,779文字]
各話平均1,779文字
[推定読了0時間4分]
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評価人数:1人(平均5pt)

最新作投稿:2018年12月31日(12:14:40)
 投稿開始:2018年12月31日(12:14:40)


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