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データ取得:2024/09/17未明

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N4088IF 4pt
完結済

雪別れ道のモフモフ王

蘇 陶華

全9話[11,863文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕
山岳信仰の強い地で、行方不明になった叔父の消息がわかったのは、春雪の季節だった。沢に転落したらしい遺体は、頭部のみで、叔父とわかるのは、携帯とカメラと車の鍵のみ。母親に急かされ、駆けつけた15歳の桂華にとって、寂れた山々は、懐かしい思い出ばかりで。亡くなる前、叔父さんは、山岳信仰について、話をしていた。山で、遭難したらおおかみさんが助けてくれる。狼=大神。叔父さんが、山岳ガイドとして務める以外は、寂れた高校の教頭をしていて。訪れた高校の図書館には、不思議な絵があり、桂華は、狼達の世界へと足を踏み入れる。

異類婚姻譚 伝奇 山岳信仰 狼伝説 呪術 恋愛 もふもふ ESN大賞5 ネトコン11 OVL大賞9
全9話[11,863文字]
各話平均1,318文字
[推定読了0時間24分]
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評価人数:1人(平均1pt)

最新作投稿:2023年05月17日(21:30:06)
 投稿開始:2023年05月10日(20:17:40)


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