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データ取得:2025-06-16未明

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完結済.

君に心を配ることが苦ではないのなら、それを愛と呼ぶのだろう

稲葉 鈴

全34話[90,772文字] 異世界〔恋愛〕
第二王女クリスタの主催した夜会で、パーヴァリは三つ上の姉リューディアから女性を紹介された。
メルヴィ・クレーモア。クレーモア子爵家の次女である。
メルヴィもこの出会いに乗り気ではなかったのか、この時二人の仲は何も進展しなかった。
二年後、二人は夏の初めのヨケラ伯爵家の夜会で再開した。前回は特別に好ましいと思わなかったが、今回、一杯のカクテルがきっかけで、二人の仲は進展していく。
パーヴァリはメルヴィをお茶会に音楽会に夜会にと誘い、メルヴィもこれに応えた。
家同士の話も進む中、メルヴィはパーヴァリとは関係のないお茶会で、クラミ子爵令息リストを紹介された。
リストがメルヴィを望むころには、パーヴァリとメルヴィの婚約は秒読みになっていて。

政略結婚だからって愛を育めないとは限りません(https://ncode.syosetu.com/n4902ih/)と僕は君を溺愛は出来ないと言ったが愛せないとは言ってない(https://ncode.syosetu.com/n3673jj/)と同一世界です。
前作に出てきたキャラが登場しますので、先に読んでいただけると楽しめるかと思います。

BK小説大賞 HJ大賞6 ネトコン13 集英社小説大賞6 ほのぼの 男主人公 西洋 近世 日常 ハッピーエンド
全34話[90,772文字]
各話平均2,670文字
[推定読了3時間2分]
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評価人数:2人(平均5pt)

最新作投稿:2025年06月15日(08:00:00)
 投稿開始:2025年05月17日(08:00:00)

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