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データ取得:2025/07/20未明

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短編

オカルトコレクター

砂東 塩

全1話[7,894文字] ホラー〔文芸〕
(1980年代オカルトブームの頃)M県S町で起こった連続連れ去り事件は『昼間の神隠し』とワイドショーを賑わせていた。隣県の葉狩小学校で教師をしている辻は他人事と思っていたが、クラスの堀井俊介が行方不明になる。
 オカルト好きの俊介はM県との県境付近にある曰く付きの祠に向かったと思われた。しかし、一週間後にM県S町の交番で保護される。俊介は一週間の記憶がなく、彼の鞄に残っていたフィルムを現像すると山奥の祠と黒い沼、そして斧を持つ怪しい人影が写っていた。

■1955年黒い沼の出現から始まる異界寄生生物の侵食を8千字以下で書く短編ホラー【それ】シリーズ#7

※この作品はCC BY-NC 4.0ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーをご覧になるには、https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/ にアクセスしてください。

※星空文庫、エブリスタ、noteにも公開

全1話[7,894文字]
各話平均7,894文字
[推定読了0時間16分]
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最新作投稿:2024年11月14日(15:24:35)
 投稿開始:2024年11月14日(15:24:35)


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