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データ取得:2024/04/25未明

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N3902GS 540pt
完結済

ゆうりの幻獣ごはん

猫野 伽羅

全7話[25,311文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕
 私は春野 優里(22歳)会社員をしている。私は今、遺品整理の為に1週間の休暇を取って、山の中の祖母の家に来ているのだけど、片付けていると物凄い地響きがした。驚いて庭に出ると、そこには……赤い鱗のドラゴンがいた。

 ドラゴンの横に倒れている人がいたので声を掛けると、空腹でほとんど話せずに気を失ってしまった。でも、気を失う前にドラゴンを食べるって言っていた。

 えっ? ドラゴンを食べる? ……食べたい……というか料理したい!

 料理をしたドラゴンを、倒れていたブラウンさんと一緒にお酒とお料理を楽しむ。沢山飲んで食べた後、突然ブラウンさんの身体が光り、光が消えるとブラウンさんもドラゴンも消えていた。

 そして次の日も、またその次の日も……私がこの祖母の家にいる間、ブラウンさんが倒した魔物と一緒に転移してくる。そして倒した魔物を料理して美味しく食べると帰っていく日々が始まった。

日常 書き出し祭り 料理 料理好き 女主人公 現実 異世界 飯テロ ドラゴン ネット小説大賞十感想 ほのぼの グルメ 食事 現代 幻獣
全7話[25,311文字]
各話平均3,616文字
[推定読了0時間51分]
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評価人数:40人(平均4.5pt)

最新作投稿:2021年01月14日(20:12:25)
 投稿開始:2021年01月09日(23:19:43)


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