Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2026-08-25未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N3836ML 0pt
連載中.

『緋色の傭兵団の物語』「西方動乱編」

嵗(sai)

全46話[196,625文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 残酷な描写有り
ゲルマニア編、ブリタニア編と激動の戦場を駆け抜け、二百六十名もの大世帯となった『緋色の傭兵団』。彼らは強大な権力者・オルレアン伯爵という「怪物」の網をかいくぐり、大陸西方、ヒスパニア王国へとたどり着いた。

しかし、安息の地はなかった。異国の地で孤立した傭兵団には、もはや過去の栄光や名声は通用しない。蓄えは尽き、団員たちは極限の飢えと疲弊の中で、出口のない絶望に晒されていた。生き残るための「新たな市場」と「足がかり」を掴まなければ、部隊は飢えと混沌の中で瓦解する。

追い詰められた彼らが歩みを進めたのは、宗教戦争の傷跡が今なお深く残り、正規軍すら統治を放棄した辺境の地——通称「死の戦域」だった。そこは、法の支配が届かぬ場所。欲望と憎悪が渦巻き、常に死の匂いが漂う無法地帯である。

オルレアンの策謀の影が大陸全土を覆い始めた今、傭兵団の団長代行シンは、この血の揺り籠と化した地で、いかにして二百六十名もの命を守り抜くのか。食い扶持を稼ぎ、団の絆を維持し、そして迫り来る巨大な影との対峙に備える。シンが下す決断一つが、団の、そして大陸の運命を左右する。

これは単なる逃避行ではない。極限の状況下で、彼らが己の存在価値を世界に証明しようとする、新たな生存への物語である。血と泥に塗れたヒスパニアの地で、緋色の傭兵団による激動の歴史——「西方動乱編」の幕が、いま上がる。

残酷な描写あり 集英社小説大賞7 戦記 傭兵 戦略・戦術
全46話[196,625文字]
各話平均4,274文字
[推定読了6時間34分]
お気に入り登録:0件

評価人数:0人(平均--pt)

最新作投稿:2026年08月24日(18:00:00)
 投稿開始:2026年07月10日(18:00:00)
 投稿期間:1ヶ月

最近の総ポイント変動
今日0

±0

昨日0

±0

一昨日0

±0

3日前0

±0

4日前0

±0

5日前0

±0

6日前0

±0

7日前0




ページのトップへ戻る