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データ取得:2024/05/06未明

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N3832BY 92pt
完結済

毒薬は裁かるる箱庭

有理数

全12話[48,937文字] ノンジャンル〔ノンジャンル〕
ある村を治める名家。そこで働く女中たちが、茶の席で饅頭を食べると同時に死亡。屋敷は一瞬にして死体に溢れる。生き残った女中・野沢と小梅の証言により、小梅が饅頭を手作りしたことが判明。小梅に毒を入れた容疑が掛かる。しかし、彼女は奇妙な証言をした。「確かに饅頭に毒は入れました。しかし、私が毒を入れたのは饅頭二十個のうちたった一つだけ。これほど死ぬなどありえない――」……この毒殺事件の解決を忘れてしまったという少女の依頼を受け、探偵小説愛好会の四人がそれぞれ推理を披露する。

推理 本格推理 本格ミステリ ミステリ 推理小説 ミステリー 事件 多重推理 毒薬
全12話[48,937文字]
各話平均4,078文字
[推定読了1時間38分]
お気に入り登録:29件

評価人数:5人(平均3.4pt)

最新作投稿:2014年01月30日(21:51:11)
 投稿開始:2014年01月24日(21:40:02)


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