『四季めぐる国、冬の女王様のため息』の詳細情報(N3702DR)

データ取得：2024/05/06未明

おしらせ

N3702DR 291pt
短編

四季めぐる国、冬の女王様のため息

'相有枝緖'

全1話[5,793文字] 童話〔その他〕

《冬の童話祭2017参加作品》　ある日、四季めぐる国の冬が終わらなくなりました。国王様がお触れを出して、みんなが冬の女王様にお願いしました。けれども、冬の女王様は悲しそうにため息をつくたけで、春の女王様と交代してくれません。なぜ、冬の女王様は塔から出ようとせず、寂しそうにため息をつくばかりなのでしょうか。そんな冬の女王様のため息を変えたのは、家出をしてきた一人の女の子でした。

なろうで小説情報を見るなろうのアクセス解析最新話へ

冬童話2017

全1話[5,793文字]
（各話平均5,793文字）
[推定読了0時間12分]
お気に入り登録：14件

評価人数：29人（平均4.5pt）

最新作投稿：2016年12月08日(03:44:16)
　投稿開始：2016年12月08日(03:44:16)

'相有枝緖' 先生の他の作品

完結済 [N9219DC] 押々にして乞恋(こいこい)