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データ取得:2025/12/14未明

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N3593LJ 126pt
短編

「く、臭いっ!!!」と叫ばれて追放されたけど、実は聖女でした。ぬか床で世界を救います。

冬月子

全1話[7,330文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 転生
いつものようにぬか床を混ぜていたアラサー会社員の私。
「明日の朝が楽しみね」と壺の蓋を閉めた瞬間、気づけばそこは異世界だった。
待ち構えていた王子が「聖女よ!」と手を伸ばしかけて――

「く、臭いっ!!!!!!」

さっきまでぬか床を混ぜていたからね、手はぬかまみれ。
仕方ないじゃないの!

歴代の聖女はみな美少女。なのに突然現れたのは、ぬか床の香りをまとったアラサーおばさん。
王族と結婚させる伝統があるため、王子は怒り心頭。

そして私は、ろくな説明もないまま、王都から追放されてしまったのだが……

――実は、私こそが本物の聖女だった!?

異世界転生 ギャグ 女主人公 聖女 追放 微ざまぁ もう遅い アラサー アラフォーおっさん
全1話[7,330文字]
各話平均7,330文字
[推定読了0時間15分]
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最新作投稿:2025年11月16日(12:11:44)
 投稿開始:2025年11月16日(12:11:44)


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