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データ取得:2024/05/05未明

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N3573IP 18pt
短編

富岡八幡 ―― 恵比須と蝦夷

すらかき飄乎

全1話[2,515文字] エッセイ〔その他〕
 「エビス」は「エミシ」が転訛したものとされる。
 エミシは蝦夷であり、朝廷に恭順しない東国の異族を指し、これを、猛々しくも、道理を欠いた蛮族とみなして、侮蔑と畏怖とが綯交ぜとなったニュアンスを有する語である。このエミシが後にエビスとなり、また別にエゾとも転訛し、蝦夷本来の語義、服わぬ東国の異族の意は、主として「エゾ」が担うようになっていった。

伝奇 富岡八幡宮 西宮神社 エッセイ エビス ヱビス 恵比寿 恵比須 えべっさん 蝦夷
全1話[2,515文字]
各話平均2,515文字
[推定読了0時間6分]
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最新作投稿:2024年01月20日(09:49:36)
 投稿開始:2024年01月20日(09:49:36)


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