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データ取得:2025/12/25未明

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短編

器用ではない私は自慢の体力で王子様に見初められたいと思います

墨彩銃像

全1話[2,675文字] 異世界〔恋愛〕
  私は、シャーベット・ヨルダと申します。シャーベット家の令嬢です。

 そんな私には欠点があります。それは手先が器用ではないことです。料理や礼儀作法などぎこちない動作ばかりしてしまいます。

 両親からは嫁ぎ先があるのか将来を心配ばかりされていました。そのため、将来に対する不安が毎日押し寄せていました。

 しかし、私は器用ではないけど、特徴的な長所がありました。それは運動神経が抜群ということ。このことから私はあきらめず希望を抱いていました。

 すると、そんなある日電報がこの家にもたらされました。なんと、王子様とのお見合い大会が行われるみたいです。

 その大会は王国中の令嬢なら全員参加できるようです。私は両親にお見合いの大会に参加したいと直談判し参加することが決まりました。

 そして、お見合い大会の日がやってきました。王宮の中に入ると大勢のご令嬢の方々がおりました。

 そしてお見合い大会が始めると、王子様が現れました。王子様はとても凛々しく聡明そうな方でした。
 
 そして、お見合い大会が始まり、礼儀作法や踊りなどが行われました。

 しかし勝てそうにはありませんでした。そこで自慢の体力を皆に披露したのです。

 果たして私の体力を見た王子様はどのように反応するのか!? そして私はどのような結末を迎えるのか!? 是非見てください。

女主人公 西洋 悪役令嬢 王子様 お見合い 大会 婚約 明るい
全1話[2,675文字]
各話平均2,675文字
[推定読了0時間6分]
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最新作投稿:2024年07月07日(16:15:25)
 投稿開始:2024年07月07日(16:15:25)


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