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データ取得:2024/09/17未明

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N3512HO 16pt
完結済

戦国ブロマンス

夏目 碧央

全15話[20,317文字] 歴史〔文芸〕
 跋扈の国の当主、鈴城羅山の嫡男、頭栗の守役になった剣介。10年後、頭栗が人質として他国へ送られてしまう。頭栗の弟、美成の守役となった剣介だが、わがままな美成に手を焼く。剣の稽古にやる気を出させるため、自分から一本取れたらご褒美をあげると言うと、なんと「頭を撫でて欲しい」という美成。剣介は理解出来ない。一方、男の色気が漂う剣介に、城内の女中達が群がる。そこへ家老の娘、奈津との縁談が舞い込む。奈津はだいぶお転婆で、気の強い、まだ子供であったが・・・。
 ある日、羅山が暗殺され、頭栗が人質となっている朱坐の国へ攻め込む事になった。そこへ現れたのがすっかり見違えた頭栗だった。頭栗が戻ってきて、剣介が頭栗の側に仕えるようになると、美成がある行動に出る・・・。

時代小説 戦国時代 ブロマンス ツンデレ ライトノベル 123大賞3
全15話[20,317文字]
各話平均1,354文字
[推定読了0時間41分]
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評価人数:1人(平均5pt)

最新作投稿:2022年04月17日(14:58:58)
 投稿開始:2022年04月03日(16:22:21)


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