データ取得:2026/09/16未明
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N3427JZ
10pt
短編
短編
この果てが尽きた止まり路を、特等席と呼んでも差し支えない
那須茄子
全1話[534文字] 詩〔その他〕
前を遮るシャッターの壁を背後にし
錆びついた匂いで
血を思い浮かべ
そういえば私の身体はそれが巡っていたと
欠けた部位を見て改めて覚え知る
一体どこから私は破綻した理論を大事そうに
抱きしめて前を向かずに歩いてきたのだろう
それを知っていたはずの隣にいた少女はもういないから
証明してもらうことは二度とできず
こうして止まったまま星がよく見えるこの特等席で息絶えるらしい
錆びついた匂いで
血を思い浮かべ
そういえば私の身体はそれが巡っていたと
欠けた部位を見て改めて覚え知る
一体どこから私は破綻した理論を大事そうに
抱きしめて前を向かずに歩いてきたのだろう
それを知っていたはずの隣にいた少女はもういないから
証明してもらうことは二度とできず
こうして止まったまま星がよく見えるこの特等席で息絶えるらしい
全1話[534文字]
(各話平均534文字)
[推定読了0時間2分]
お気に入り登録:1件
投稿開始:2026年09月05日(14:01:49)
(各話平均534文字)
[推定読了0時間2分]
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評価人数:1人(平均4pt)
最新作投稿:2026年09月05日(14:01:49)投稿開始:2026年09月05日(14:01:49)

