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データ取得:2026-06-14未明

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完結済.

公爵さまが恋した言葉は、ぜんぶ私が書いた 〜姉の結婚で国境へ追放された私、代筆屋を始めたら無口な騎士団長さまに溺愛されました〜

P作

全13話[24,404文字] 異世界〔恋愛〕
「結婚後に筆跡が変わっては困る。お前は、遠くへ行け」

公爵が恋した「言葉」を書いていたのは、姉ではなく妹のセリアだった。十年間、姉の手紙も詩も恋文も、すべて陰で代筆してきた彼女は、姉の結婚が決まった夜、正体を隠すために国境の町へ捨てられる。

たどり着いた町で、セリアは小さな代筆屋を開く。字の書けないお婆さんの手紙。不器用な青年の求婚。そして――七人の部下を喪い、三年間その遺族へ一行も書けずにいた、無口な騎士団長ヴェイン。

「あんたの言葉が、好きだ」

借り物ではない「自分の言葉」を、初めて好きだと言われた日。報われるはずのなかった少女は、生まれて初めて、誰かに大切にされていく。

一方、王都では。姉が、ぱったりと手紙を書けなくなった。公爵は気づきはじめる――自分が本当に恋をしたのは、いったい「誰の言葉」だったのか。

けれど公爵が本当の書き手にたどり着いたとき、彼女はもう、自分の言葉で生きる場所を、見つけていた。

※全13話・完結済み。

シリアス ほのぼの 女主人公 西洋 職業もの ハッピーエンド 身分差 溺愛 騎士団長 追放 ざまあ もう遅い 完結済み 手紙
全13話[24,404文字]
各話平均1,877文字
[推定読了0時間49分]
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最新作投稿:2026年06月13日(20:57:06)
 投稿開始:2026年06月13日(20:55:34)

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