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N3363GG 136pt
短編

波の音が見えない町

仁羽 孝彦

全1話[3,957文字] 純文学〔文芸〕
【ショートショート】「波の音が見える」と呟いた祖父が翌日に死んだ。音は聞こえるもののはずなのに見えると言った祖父の言葉に引っかかった私は、祖父を知る大人たちに祖父が見てきたものを尋ねる。昔を生きた祖父が見てきたものを今の私はどこまで拾えるのだろうか?

※ステキブンゲイ にも掲載しています。

※投稿して四時間で改稿ヴァージョンとなりました(笑)

ショートショート 東京 首都圏 人工物 自然 環境破壊 文明 地域社会学 都会批判
全1話[3,957文字]
各話平均3,957文字
[推定読了0時間8分]
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評価人数:13人(平均4.7pt)

最新作投稿:2020年05月22日(22:19:18)
 投稿開始:2020年05月22日(22:19:18)


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