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N3333T 606pt
連載中

彼女が王女である理由

紅屋の仁

全2話[3,104文字] ノンジャンル〔ノンジャンル〕 残酷な描写有り
ある国の姫君が突然、結婚することになった。相手は冷酷だと噂される隣国の国王。あまりにも早急な決定だったために家族や友にきちんと別れを告げることさえできず、姫君は故郷を後にした。震える体を何とか抑えながら、初めて夫となる男の前に立った彼女に冷たさしか感じさせない瞳をむけ、彼は言った。
「容姿も器量も凡庸なお前はお飾りにすらなれぬ。お前は私の妃に全くふさわしくない。だが・・・侍女としてならこの城においてやろう。私がやめろというまで侍女としてはたらくがいい」あまりに酷い言葉に彼女は――。こんなあらすじですが、シリアスにはなりません。

残酷な描写あり コメディー? ファンタジーなのか? 中世っぽい? 恋愛? 王女 国王 騎士 侍女 想定外
全2話[3,104文字]
各話平均1,552文字
[推定読了0時間7分]
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評価人数:32人(平均4.1pt)

最新作投稿:2011年05月31日(09:00:00)
 投稿開始:2011年05月17日(01:07:48)


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