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データ取得:2026/07/06未明

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N3150MJ 14pt
連載中

電車で助けてくれたきみは、クラスの人気者でした

TAKA

全26話[11,428文字] 現実世界〔恋愛〕
朝の満員電車で、急ブレーキによろけた私を、とっさに支えてくれた男の子がいた。ろくにお礼も言えないまま別れたその人は、教室に入って思わず固まってしまった――同じクラスの、桜井朝陽くん。サッカー部のエースで、誰からも好かれる、人気者だったのだ。

それからというもの、私はうしろの席から、つい彼の横顔を目で追ってしまう。話しかけたい。近づきたい。それなのに、「おはよう」のたった一言さえ、喉の奥でつかえて出てこない。まぶしすぎて、まっすぐ見ることもできない。きっと私は、これからもただ、遠くから見ているだけなんだ。

けれど、一冊の本をきっかけに、止まっていたはずの距離が、少しずつ動きはじめる。お節介で頼れる親友の七海。無口だけど、なんでも見透かしてしまう彼の友達・蓮。二人に背中を押されながら、臆病な私は、この気持ちを、いつか言葉にできるのだろうか。

あと一歩が、どうしても踏み出せない。ゆっくりと、けれど確かに進んでいく――内気な女の子の、まっすぐな片想いの物語。

HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 集英社小説大賞7 コミックルーム大賞 女主人公 学園 現代 日常 青春
全26話[11,428文字]
各話平均440文字
[推定読了0時間23分]
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最新作投稿:2026年07月05日(06:01:25)
 投稿開始:2026年06月22日(06:44:23)


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