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データ取得:2024/05/06未明

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N2889FE 41pt
完結済

黄金色のどんぐり

森野昴

全7話[22,076文字] 童話〔その他〕
逆さ虹。この森にこれが現れたのは、全てが水浸しになるほどの大水が出た長い大雨が止んだ後。それは忘れそうになるほどの昔の話。だけど、その大水の記憶がおんぼろ橋として残っている。そして、この森には”逆さ虹さん”がいるからこの大水が抑えれているとの噂もある。そんなある冬の日のこと。コマドリのチッチが困ったような顔をして、これからもずっと”逆さ虹さん”にいて欲しいと仲間に言う。

 ◇これは小説家になろう内の童話ジャンル限定企画「冬の童話祭2019」用の物語です。「逆さ虹の森」は企画内イベント設定です[リンク先:https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/]。面白そうな設定。とても可愛いイラスト。さらに企画説明のバックの森が幻想的で想像力をくすぐります。実際、しばらく、ぼーと惚けるように眺めていました。それで誘われるようにしてこの企画の参加表明をしました。当物語は、この企画内の設定を使って書いてみました。いろいろと至らない点があるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 タイトルを変更しました(旧:逆さ虹さんを連れて来てよ)。

日常 ハッピーエンド ファンタジー 魔法(?) パラレルワールド 異世界 ほのぼの(のはず) 人外(動物が主人公) 冬童話2019 チョコと似たもの 転移
全7話[22,076文字]
各話平均3,154文字
[推定読了0時間45分]
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評価人数:4人(平均3.9pt)

最新作投稿:2019年01月12日(00:11:15)
 投稿開始:2018年12月09日(10:49:45)
 投稿期間:1ヶ月


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